専門的な状況確認をするメンテナンス管理   MAINTENANCE

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メンテナンス管理

ポンプやモーターなどの機器類はいずれ寿命が来てしまいます。
長く使うためにもこまめに点検やメンテナンスが必要になってきます


その井戸、深井戸誰が作って、誰が管理してるの??

深井戸や水をくみ上げる水中ポンプ等の機器類は、ほかの機械類と同じようにメンテナンスや保守が必要です。水中ポンプは、モーター製品なのでいずれ寿命は来ます。また深井戸は、実はメンテナンスや管理をしてないと重大なダメージや使用不可状態になる場合があります。そうなる前に、状態を把握し対処することによって長期間使えるようになります。

でもどうしたらいいの?

まずは、状態把握からです。 その井戸がどの種類の井戸で、どういった工法で作られ水位やストレーナーの位置・・・専門的な状況確認をします。

それって調査費用かかるの?

簡単な現地調査だけなら不要です。わかる範囲のことで、説明させていただきます。で、ここからが重要で、今後この井戸とどう付き合って行きたいかによって、やる調査内容等も変わってきます。

例えば‥??

事例1

小野市のゴルフ場において、15年以上前に施工された深井戸がありました。
現状確認した結果、湧水量(湧いてくる水)に対して水中いポンプの能力が高すぎるので、2ランクくらいダウングレードしたポンプに変更。結果、適正水量になりポンプの機器費用、電気代も下がり喜ばれました。


事例2

買い取った土地建物の中に井戸らしきものがあるねんけど、との相談。現地調査の結果、以前工場用水として使っていた形跡あり。 井戸の経年劣化や色々考慮してポンプを設定し、水道代の節約に成功。


事例3

もともと工場で使用していたが、工場閉鎖のため自宅だけで使用になる。ずっと動力電源(200V)で使用していたが、調査の結果、使用料は以前の20%になっていたので、ポンプのダウングレードと家庭用電源(100V)に変更し、機器台とともに電気代が激減し、喜ばれました。