自家発電等と連動した防災井戸   BOSAI IDO

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経営革新計画承認企業シンボルマーク

防災井戸

新しい取り組みや商品に対して国の機関が、革新的と認めた事業として
経営革新認証事業に承認されました


なぜ必要か?

阪神大震災、東日本大震災等の災害時にライフラインはダメージを受けます。特に上水道は、電気・ガスと比べて復旧に時間がかかります。そこで問題になるのは、避難所等における生活用水の確保の問題です。特に今のトイレは水が流せないと使えないタイプが多く、数日で使用不可となり衛生面等が著しく低下します。そこで、特に女性はトイレを我慢し、結果色々な病気等になってしまいます。それを防ぐには一刻もはやい上水の復旧ですが、難しいのが現状です。そこで期待されるのは、井戸等の代替え水源です。

当社が考える防災井戸

当社では、「自家発電等と連動した防災井戸」として、提案しています。その特徴を列記します。

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地震に強い深井戸‥当社では、40-80mの深井戸を推奨しています。理由は、災害時特に地震時でも被害がすくない(東日本大震災データより)ので、安心。また同じように水質の変化も浅井戸等に比べて安定的です。

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平常時も運用‥平時から運用しておかないと、ポンプ等の機器もそうですが、深井戸は濁りや湧水量の低下につながります。当社の防災度は平時も運用できるように設計しています。水質もいいので(簡易水質検査合格ラインの)色々な用途で利用できます。

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誰でも使える‥深井戸、水中ポンプと聞いて、一般の人が緊急時に利用できますか?そうならないように、当社ではなるべく簡単なわかりやすい機器を選定しています。複雑な配管等にならないように設計し、自分たちで使える防災ツールにしています。

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メンテナンスは‥だからと言って、施工してからほったらかしにするのではなく、年に一回は訪問や点検による水中ポンプの経年劣化を確認し、非常に安心して使える状態にしておきます。